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2016年6月11日 (土)

この○は? その2

 それでは、「この○は?」の正解発表です。
 正解は「読者の投書欄」でした。詰パラの「読者サロン」のページに当たるもので、似たようなことを書いてあれば正解にしようと思ったのですが、
難しすぎたのか正解者はありませんでした。
 1924年4~6月号は「ハガキ便り」、7月号から1925年7月号まで「ハガキ集」、8月号から「讀者の聲」、1935年11月は「ポスト」、1942年6月号から「回覽板」と
名称を変えます。
 「讀者の聲」に変わったのは、十八庵を名乗る秋田県の読者の「本誌に對する私の希望」(1925年8月号)と題する一文がきっかけでした。
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…「ハガキ集」も極めて必要に思ひますが寧ろ之を「讀者の聲」又は「讀者倶樂部」等と改稱する方が讀者本位の大方針を表示する上に好都合かとも思はれますが…
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 読者本位を標榜していた月報に、読者の投書欄が無い時期が多いのは意外ですが、投稿と思われるやや長めの記事はたくさんあります。ただし、短文の感想や要望をまとめたコーナーが常時設置されていたわけではありませんでした。

 「回覽板」は
櫻井蘇月の「讀者欄を」との提案を実行したもの。時局を反映した名称で、大政翼賛会の末端の組織である隣組の連絡手段として位置づけられていたものです。

とんとんとんからりと 隣組
格子を開ければ 顔なじみ
廻して頂戴 回覽板
知らせられたり 知らせたり
(作詞・岡本一平「隣組」)

 あらためて問題です。 賞品は継続。
 表内の○は1926年5月号以前及び1933年12月号以後の「将棋月報」とはあることが変わっていた期間を示しています。12月号以後は元に戻ります。
 さて、この期間は何が変わっていたのでしょう。
 これはさらに難問かも知れません。

 答えはコメント欄またはtwitterのメッセージを
@_karineko へどうぞ。メッセージ以外のつぶやきは応募とはみなしません。
 個々に返事は差し上げません。(期限6月20日、翌日にブログで答えと当選者を発表)
 コメント欄はこの件の答えに関しては非表示にします。表示希望の方はその旨も書いてください。
 住所の記入はとりあえず不要です。正解者にはこちらから連絡します。
 応募は一度限りとしますが、当選者が本当に現れないときは、さらに手だてを考えるかも。ww

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1936
1937
1938
1939
1940
1941
1942
1943
1944 廃刊

黄色のマスは臨時号のみ(通常号と同じ月に臨時号がある場合は着色せず)
緑色のマスは国会図書館に無い号

黒色のマスは休刊

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