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2016年5月14日 (土)

私家版『詰将棋第二部集』 その17

33.村田米作 1933/07

1376

28角、27玉、37角、16玉、17歩、同玉、28角、27玉、46角、16玉、
17歩、同玉、35角、同金、18歩、16玉、26龍、同金、15龍、27玉、
26龍、同玉、17金、25玉、26歩、14玉、13銀成、15玉、27桂
まで29手詰

 第22番の姉妹作のような。
 26龍を中心に組み立てたのでしょうか。
 玉方22歩がないとどうなるか。これは28角、27玉、37角、28歩合、38龍、16玉、17歩以下31手詰になりますが、歩が3枚余ります。



34.作者不明 1933/08

1391

56金、同玉、66飛、同玉、58桂、56玉、67銀、45玉、56銀、同玉、
67角、65玉、76角、56玉、65角、45玉、54角、56玉、74馬、65歩合、
同角、45玉、54角、同飛、46歩、55玉、65馬
まで27手詰


84馬、75金合、57銀、66歩合、83角成、64玉、73馬上、54玉、46桂以下。

同飛は、72角成、54歩合、同馬、同玉、64馬、45玉、46歩以下。

 余詰があったために作者名が明らかにされなかった作品。玉方の飛車が動けば37桂で簡単なので、そこを狙っての攻防です。
 邪魔な銀を捌いてからの角の運用が鮮やか。
 修正は玉方82香配置で良いと思います。

EOGさんにより、今田政一作であることが判明しました
コメントをご覧下さい

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コメント

EOGさま

ぎょぎょ。
これは恐れ入りました。今田政一作だったとは…。

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