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2016年5月 9日 (月)

私家版『詰将棋第二部集』 その15

29.田代武雄 1932/12

Geppo1285

83角生、85玉、86歩、84玉、76桂、同歩、85銀、93玉、94角成、92玉、
83角生、82玉、72角成、91玉、92歩、同玉、83馬左、91玉、82馬右、同歩、
92歩、81玉、72と
まで23手詰

 分かりやすい不成物です。二枚の角がそれぞれ不成で動くのが良い。



30.金太郎生 1933/05
 

Geppo1346

43角、11玉、22銀、同龍、同と、同玉、32飛、13玉、14歩、同玉、
26桂、13玉、14歩、23玉、34飛成、12玉、13歩成、同玉、14龍、22玉、
24龍、23飛合、34桂、12玉、21角成、同飛、同龍、同玉、23飛、32玉、
22桂成、42玉、53飛成
まで33手詰

 作者は当時三重県の人。本名不明。
 初手で拠点をつくり、22銀と手放すのがもったいない感じで好手。このあとは粘りのある手順が続きます。桂の三段跳びは見事。
 玉方63銀は、3手目12歩、同龍、同と、同玉、34角成、23銀合、13歩、22玉、12飛以下の余詰防止駒です。

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