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2013年7月 2日 (火)

看寿賞

最近、詰パラは積ん読状態だったのだが、7月号の看寿賞の発表を見て廣瀬氏の中編賞受賞を知った。受賞は当然と思っていたので驚きはしなかったが、ほんの少し氏の作品に係わった者としては、この上なく嬉しい。
作品についての詳細は、廣瀬氏のHPを見ていただきたい。

 

また創作を再開した。
未発表作は結構あるので、ブラッシュアップからぼちぼち始めている。

 

7月号の結果稿(4月号分)を見ていたら、武島宏明氏作が目にとまった。
銀歩打替えの部分は上田吉一さんの作(詰パラ1979/05)と同一だが、この作品の主張点は、盤面の駒数にあるのだろう。実際、置駒10枚以下で収まった玉方銀先銀歩作はなかったと思う。
また、上田氏作が龍で合駒の銀を取り、馬で歩を取るのと真逆を行っているのも面白い。
要するに上田氏作を知っていれば、なお楽しめるというわけ。
大変有望な人だと思う。

 

ところで、不利先打と不利合駒と、どちらがつくりやすいかと言えば、断然不利合駒であると私は思っている。
不利先打の場合、既に持駒に歩がある状態で強力な駒を先に捨てなければならないのに対して、不利合駒では通常持駒に歩はなく、強力な駒を得た上でそれを歩に替えれば良いからだ。

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